旧芸名「ほっしゃん。」のお笑いタレントの星田英利(45)が12月6日、自身のInstagramで、芸能界引退について所属事務所と相談していることを明らかにした。
星田はこの日早朝、「年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います」となどと、次のように綴った。引退を考えた理由については触れていない。
【UPDATE】星田はその後、上の投稿を削除した模様。投稿では「デビューからお世話話になった大先輩方々を 裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い。」と記されていた。(2016/12/6 16:20)
さらに、次のように続けた。
星田は大阪府出身で「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」所属。宮川大輔とお笑いコンビ「チュパチャップス」を結成しデビュー。99年後の解散後はピン芸人として活躍し、2005年には「第3回R-1 ぐらんぷり」で優勝した。14年8月には芸名を「ほっしゃん。」から本名に改名。現在は俳優としても活動し、先月までは舞台「あずみ~戦国編」に出演していた。
フリートークの実力が高く、2009年、14年の二度にわたりフジテレビ「人志松本のすべらない話」でMVS(最優秀すべらない話)に選ばれている。
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