歌手の氷川きよしさんが2月2日、デビュー22年を迎えたことを公式インスタグラムで報告した。
妖艶なメイクを決めて頬杖をついた写真と共に、「2000年2月2日22歳でデビューして今日で丸22年。ありがとう」とファンに感謝。「どれほどたくさんの人に励まされてここまで来たんだろう」と自身が作詞した『WALK』の歌詞を引いている。
氷川さんは2000年2月2日、日本コロムビア創立90周年記念アーティストとして「箱根八里の半次郎」でデビュー。
2022年1月21日には所属レコード会社が「自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたいという本人の意向を尊重」して、同年12月31日で歌手活動を休止すると発表していた。