フィギュアスケートの羽生結弦(20)が8月6日、2018年の平昌オリンピックを区切りにプロへ転向する意向を表明した。日刊スポーツによると、羽生はこの日、練習を公開。その後「小さいころから決めていた。自分のなかでソチで(金を)取って、平昌で取って終わり。そこからプロをやろうと決めていた」「優勝、優勝で終わりで」などと語ったという。
平昌オリンピックを区切りにしたことについては、「自分がまだベストな状態の時に、プロスケーターとしてありたい。プロとしての仕事を全うできる体力の状態でやりたいという気持ちがある」と説明した。
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