羽生結弦、23歳でプロ転向を表明 平昌オリンピックを集大成に

羽生結弦はなぜ2018年の平昌オリンピックを、プロ転向への区切りに選んだのか。
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TOKYO, JAPAN - APRIL 17: Yuzuru Hanyu of Japan competes in the men's free skating during the day two of the ISU World Team Trophy at Yoyogi National Gymnasium on April 17, 2015 in Tokyo, Japan. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
Atsushi Tomura via Getty Images

フィギュアスケートの羽生結弦(20)が8月6日、2018年の平昌オリンピックを区切りにプロへ転向する意向を表明した。日刊スポーツによると、羽生はこの日、練習を公開。その後「小さいころから決めていた。自分のなかでソチで(金を)取って、平昌で取って終わり。そこからプロをやろうと決めていた」「優勝、優勝で終わりで」などと語ったという。

平昌オリンピックを区切りにしたことについては、「自分がまだベストな状態の時に、プロスケーターとしてありたい。プロとしての仕事を全うできる体力の状態でやりたいという気持ちがある」と説明した

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