「花子とアン」視聴率23.1%、吉高由里子の夫役・鈴木亮平の素顔とは?

吉高由里子が主演するNHK連続テレビ小説「花子とアン」。番組平均世帯視聴率は23.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、放送開始から11週連続で21%を突破するなど、視聴率は好調だ。
Open Image Modal
NHK「花子とアン」公式HPより

吉高由里子が主演するNHK連続テレビ小説「花子とアン」。番組平均世帯視聴率は23.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録するなど、視聴率は好調だ。

第12週からは、ヒロイン安東はな(吉高由里子)が、先生を辞めて甲府から東京へ上京。編集者として新たな挑戦をすることになり、女学校時代に知り合った印刷会社の息子・村岡英治(鈴木亮平)と再会した。今後は、ふたりの恋愛が描かれるという。

花子が女学校時代、雑誌の編集に携わっていたことから知り合う。花子が甲府での教師生活のあと東京に戻ったとき、英治は結婚していたが、花子と恋に落ち、悩み、苦しみながらも恋を成就する。

(NHK連続テレビ小説「花子とアン」「人物相関図・キャスト」より)

英治を演じる鈴木亮平は、兵庫県生まれの31歳で、186cmの高身長。映画「HK 変態仮面」に主演したほか、今後は話題作「ホットロード」に暴走族の総頭役として出演するという。

鈴木は、東京外国語大学の英語専攻を卒業した秀才で、英検1級だけでなく、世界遺産検定も1級を取得しているという。

また、珍獣好きな一面もあり、ブログや動画では、はなのことを「ナマケモノに似ている」といった出会いのシーンを振り返りながら、ナマケモノのトリビアを紹介している。

ナマケモノはほんとに変な動物で面白ポイントをあげればキリがないんですが、今回はお気に入りのを4つだけ…

(1)ナマケモノは、水中では地上の3倍早く動ける。40分間も息継ぎなしで泳げるが、溺れてると勘違いされて人間に救出されてしまうこともある。
(2)1万年前まで「メガテリウム」という体長6m体重3tになるナマケモノがいたが、人間に絶滅させられた。
(3)ナマケモノは、一日に葉っぱ一枚さえ食べれば生きられるほど省エネに進化した。なのに一番の死因は「餓死」。
(4)ナマケモノは、一週間に一度だけ地上に降りてきて、浅い穴を掘りその中にウ○チする。その後、そっと枯れ葉で埋めてまた木に戻っていく。


(『鈴木亮平 オフィシャルブログ 「Neutral」』より 2014/05/16 11:19)

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています