箱根山では6月30日と7月1日に大涌谷でごく小規模な噴火が確認された。その後も火山活動が活発な状態が続いている。
気象庁は7月5日現在も、噴火警戒レベル3の火口周辺警報を引き続き発令。大涌谷から約1kmの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけている。
噴火の影響か、6月30日以降には箱根山周辺の川が黄色く変色。硫黄臭がするなどと伝えるTwitterの投稿が相次いでいる。
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