箱根駅伝2014、東洋大が総合優勝 2年ぶり4度目

第90回目となる東京箱根間往復大学駅伝は1月3日に最終日を迎えた。前日の往路を制した東洋大学が首位を他大学に一度も明け渡さずに、2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。2位は駒澤大学。昨年に続いて、連覇を狙った日本体育大学は3位だった。
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時事通信社

第90回目となる東京箱根間往復大学駅伝は1月3日に最終日を迎えた。前日の往路を制した東洋大学が、復路では首位を他大学に一度も明け渡さずに、2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。2位は駒澤大学。連覇を狙った日本体育大学は3位だった。朝日新聞デジタルが次のように伝えている。

陸上の第90回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間109・9キロに23チームが参加して行われ、前日の往路を制した昨年2位の東洋大が一度も首位を明け渡さず、合計10時間52分50秒で2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。

(朝日新聞デジタル「東洋大、2年ぶり総合優勝 箱根駅伝」2014/1/03 13:44)

箱根駅伝の公式サイトの発表によると、総合順位は以下の通り。

01位 東洋大学

02位 駒澤大学

03位 日本体育大学

04位 早稲田大学

05位 青山学院大学

06位 明治大学

07位 日本大学

08位 帝京大学

09位 拓殖大学

10位 大東文化大学

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