東京・お台場に、実物大のガンダムが帰ってきた。今度は「ユニコーンガンダム」だ。
商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」の敷地内にあるフェスティバル広場では、2012年から「機動戦士ガンダム」に登場する初代ガンダムの実物大模型が設置されて人気を集めていたが、2017年3月に撤去された。バンダイナムコホールディングスや創通など4社が新たに「ユニコーンガンダム」を設置し、秋から公開することを発表していた。
ユニコーンガンダムは、2010年に放映されたアニメ「機動戦士ガンダムUC」に登場するモビルスーツ。設定では高さは21.7メートルで、18メートルの初代ガンダムより模型も大きくなりそうだ。
Twitterユーザーの湘南パイさんが8月17日に、現地でユニコーンガンダムの組み立ての様子を撮影した。下半身に胴体が載るなど着々と完成に向かっていることが分かる。完成が楽しみだ。
■関連スライドショー(お台場に設置されていた初代ガンダム)
(※開かない場合は、こちらへ)