もうしばらくは暖かくなりそうにないから、正気を保つためには真冬のカリブ海バケーションがまだ必要だ。バルバドス、バーブーダ、バハマ……選ぶのに困るほど美しい場所がいっぱいある!
だったら、ワイルドカードを選んでグレナダに行くっていうのはどう?
グレナダはカリブ海にある島国。この土地は「スパイス・アイランド」としても知られている。そして時にはナツメグの香りも漂ってくる。旅行サイト「KAYAK」の最新の調査によると、グレナダは世界で最も人気のビーチでもある。
グレナダに行く一番いい時期は、文字通り「今」から5月にかけて。今、島は乾季に入っていて、観光客もけっこういる。とはいっても、40以上のビーチ中から、黒い砂と白い砂、さまざまなビーチが選べる。
グレナダにはカリブ海の限りなく透明で青い海と、絵画のように美しい、カラフルな街がある。その光景はとにもかくにもあなたが今探し求めているものだろう。
そして、必ずやって欲しいのは……シュノーケルだ。国立海洋公園には素晴らしい「海底美術館」がある。セントジョージかグランドアンスからボートでしか行けないが、今、美術館には60体以上の彫刻が海底に沈んでいる。
カリブ海の島を続けて訪ねたいなら、トリニダード・トバゴやバルバドス、セント・ヴィンセントから高速飛行機に乗るという手もある。
チャンスがあれば、こんな小さなビーチで最高の眺め(と、ビーチパラソル)が楽しめるかもしれない。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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