フランス・グラスの高校で銃撃、少なくとも2人負傷 17歳少年を逮捕、1人は逃走中

フランス政府はグラスの事件発生後、携帯のアプリを通じてテロ攻撃の警告を発表した。

フランス南部グラスのアレクシ・ド・トクヴィル高校で3月16日朝、2人組が銃を発砲し、少なくとも校長を含む2人が負傷した。テレグラフ紙などが報じた。

犯人は「複数の武器」を携行して校内に侵入し、銃を発砲したという。フランス政府はテロの可能性もあるとして警戒を呼びかけている。

速報:フランス南部の都市グラスの高校で銃撃が起き、少なくとも2人負傷

続報:フランス政府はグラスの事件発生後、携帯のアプリを通じてテロ攻撃の警告を発表した。

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アプリにテロリストの攻撃の警告が流れる

ロイターによると、犯人は高校の生徒2人で、テロリストとの関連はないとみられる。グラス市内で17歳の少年が銃撃およびライフル、拳銃2丁、手榴弾2つを所持していた罪で逮捕された。BBCによると、もう1人の犯人は逃走中とみられる。

速報:グラスの高校銃撃事件は2人の生徒によるもので、テロリストとの関連はない。

続報:17歳の生徒をグラス市内で銃撃およびライフル、拳銃2丁、手榴弾2つを所持していた罪で逮捕

(内容を追加して更新します)