インディアナ州警察の刑事が、鍵を手に取ろうとしたところ、攻撃的なガチョウに襲われた。このガチョウに警察官への敬意はなかった。
地元テレビ局「FOX59」によると、クラークスビル警察署のレイ・ホール刑事は、警察署の正面玄関に向かって歩いているとき、鳥が突撃してきたため茂みに吹っ飛ばされた。
監視カメラがこの瞬間を記録しており、シェーン・バセット警部補がYouTubeに投稿した。
「ホール刑事は鍵を忘れたんです…それでも建物に入ろうとしたところ、そこにいたガチョウに怪しまれたのです」とバセット警部補は書いた。「決断がまずかったですね」
ケンタッキー州ルイビルにあるABC系列のラジオ局「WHAS」によると、ルイビル動物園の鳥類飼育係クレイグ・ミケルさんは、「ガチョウは巣を守ろうとしていた」と語った。
鳥と巣の間に立ってはいけない、ということは、専門家に聞かずとも分かる。
ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。
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