「伝説のヤクザ」として知られた“不死身の龍(たつ)”。足を洗って選んだ道は、専業主夫だった……
そんな奇抜な設定の漫画が、おおのこうすけさんの『極主夫道』(ごくしゅふどう)だ。新潮社の漫画サイト「くらげバンチ」の連載で人気だが、このたび実写化された。
プロモーション用の約4分の短編映像が12月26日、YouTubeで公開。単行本の累計発行部数が120万部を突破したことを記念して製作されたという。
主人公の龍を演じたのは津田健次郎さん。自ら共同監督もこなした。妻の美久は坂本真綾さんが声で出演した。津田さんは公式Twitterで「監督しながら出演するのは大変だったけど楽しかったなぁ。」と振り返った。
SNS上では「このまま映画化してほしい…!」「ピッタリすぎる…!」と称賛する声が広がっている。