人類が新しい次元に進化するときが来たのか。それとも、この世の終わりか。
ブラジルに「神の手」が出現したと英紙「サン」などが報じた。
「神の手」が出現したのは北東部バイーア州にあるテイシェイラ・デ・フレイタスという町だった。現地時間で8月18日午後5時ごろ、空に巨大な手のような雲が現れ、夕日に向かって拳を突き出していた。この雲は数分で消えた。気象学者からは「塵の雲ではないか」という声が出ているという。
動画を撮影した男性はInstagramで「隕石の落下か、竜巻の前兆ではないかと思った」と投稿している。