韓国の人気アイドルグループ「少女時代」のティファニー(27)が、ソーシャルメディアに投稿した内容を巡って非難が殺到し、謝罪文を出した。
ハフポスト韓国版によると、ティファニーは8月14日、東京でのコンサート直後、SnapchatとInstagramに、「TOKYO JAPAN」のスタンプをつけて画像を投稿。このスタンプは東京にいれば誰でも使えるが、韓国では日本軍国主義の象徴と見られている旭日旗のデザインに似たものを、日本の植民地から解放された記念日の8月15日前日に投稿したことで、ネットユーザーから非難が殺到した。
SpapchatもInstagramも、元の投稿は削除されている。その後ティファニーはInstagramに自筆の謝罪文を投稿した。
こんにちは、ティファニーです。このように重要で意義深い日に、私のミスによって多くの方にご心配をおかけして申し訳ございません。このようなミスによって、多くの方々をがっかりさせてしまった私自身がとても恥ずかしく、深く反省しています。これからは私の行動や文章が多くの方々に見られていることを肝に銘じ、このようなことがないよう常に慎重に考え、行動する人になるよう努力します。もう一度、私の至らなさで深い失望を抱かせてしまい申し訳ございません。