12月13日午後2時ごろ、東京メトロ銀座線の銀座駅で、爆発音ともに出火する騒ぎがあった。出火元は、携帯電話の充電用のバッテリーだという。
東京消防庁によると、火はすぐに消し止められた。けが人や周辺への被害などはないという。
NHKによると、構内には消火器の粉末が飛び散って一時騒然となった。一部の改札口が利用できなくなっているが、地下鉄の運行には影響はないという。
Twitter上には、現場にいた人から驚きの声が広がっている。
銀座駅で爆発?A1出口付近改札
なんか事件起きたみたいで消防と警察が現場検証してる
現場目の当たりにしてマジ怖い
震えが止まらないよ
精神的ダメージでかすぎる
電車は通常通り運行してるよう
— どんぐり (@dongurirocker) December 13, 2017
イメージ写真の出典元(Wikimedia / LERK CC BY 3.0)