寒くて布団から出られない、最近いつも時間ギリギリ...なんてことありませんか?今回は3~4時台に起きている、とても早起きな朝美人さん達のインタビューをご紹介。みなさんどんな朝をすごしているのでしょうか。早起きを有効に楽しむコツをのぞいてみましょう。
◆早起きのキッカケは、父の名言
エッセイストの柴崎マイさんは、仕事もプライベートもうまくいかずに体調を壊してしまった時、経営者であるお父さまに言われたある言葉がキッカケで早起きに。体調の回復だけでなく、自分のイメージしていた生活を手にすることができ、早起きの良さを実感。朝目覚めたら、「なりたい姿」をノートに書いて自分の気持ちを整理たり、すでにイメージできている人はそこへ向かう行動のひとつを朝に実践してみるいいそうです。
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人生が変わった父の教え 柴崎マイさん(エッセイスト)
◆ふつうは夜やることを、朝にまわしちゃう!
驚きの3時起床!編集者であり1児のママでもある君島さん。家族が起きるまでひと通りの家事や入浴、メイクはすべて終わらせて、余った時間で読書や録画した番組を見ているとか。仕事の時間も自分の時間も充実させています。
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3時起きでいったい何をしているの? 君島喜美子さん(編集者)
◆10年以上3時~4時起床が習慣!
フラワーディレクターの岡本さん。もう10年以上も花市場で仕入れがある日は3時、行かない日でも4時には起床されています。仕事、家事、育児の両立は、早起き抜きでは考えられないとか。朝、草花に触れることを習慣にすれば、生命のエネルギーをもらえて一日を元気にスタートできそうです。
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早起きの職業「お花屋さん」の朝 岡本典子さん(フラワーディレクター)
◆早起きの良さはこどもが生まれてから!
2003年度ミス・インターナショナル日本代表でもある松見さんは、息子さんが生まれてから朝型生活に切り替わった層。朝は、ごはんをたっぷり食べることとヨガが習慣。毎日健康でキレイにいるポイントです。栄養バランスの良いイチオシ朝食「アボカド卵サンド」のレシピは要チェック。
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息子さんが生まれて早起きに! 松見早枝子さん(料理研究家)
◆朝の新聞はただ読むだけでは終わらせない!
カラーコンサルタント、藤崎さんは朝食もカラフルに。見た目が美しいだけではなく、自然と栄養素もそろってくるので一石二鳥なんです。自分の気分に合わせた色を選んでおくと、一日ラッキーカラーになるかもしれません。藤崎さんの仕事モードに切り替えるコツは「新聞」にもあるとか。
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色の力で朝から気分をHAPPYに♪ 藤崎晶子さん(カラーコンサルタント)
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