ジャーマンウイングス機の音声記録を確保 数日中に解析結果

ドイツ機墜落事故で、フランス航空事故調査局(BEA)は、現場で回収したブラックボックスから、修復可能な音声記録を確保したことを明らかにした。 BEAのレミ・ジョティ氏が記者会見で明らかにした。同氏は、事故原因について結論を得るのは尚早と説明、数日中に詳しい音声解析の結果が得られるとの見通しを示した。
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AFP時事

[パリ 25日 ロイター] - ドイツ機墜落事故で、フランス航空事故調査局(BEA)は、現場で回収したブラックボックスから、修復可能な音声記録を確保したことを明らかにした。

BEAのレミ・ジョティ氏が記者会見で明らかにした。同氏は、事故原因について結論を得るのは尚早と説明、数日中に詳しい音声解析の結果が得られるとの見通しを示した。

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