スプラッター映画の名作「13日の金曜日」シリーズ。ホッケーマスクをかぶった殺人鬼「ジェイソン」が登場することで広く知られている。
このジェイソンが、巨大なナタを持った姿でアメリカ・ミネソタ州の湖底に潜んでいた。ジェイソンは「PART6」で、クリスタルレイクの湖底に沈められていたが。まさか?
ダイバーのカーティス・ラーさんが、2014年と2017年に水深36メートルの地点で、ジェイソンの等身大フィギュアを撮影したのだ。2月28日にホラー映画紹介サイト「BLOODY DISGUSTING」が取り上げたことで、世界的に反響を呼ぶことになった。
この湖は、現地では人気ダイバースポットだという。誰がこの等身大フィギュアを底に沈めたのかは不明だ。