ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇がSNSに投稿したクリスマスメッセージが話題だ。
イエス・キリストの生誕を祝う12月25日、フランシスコ教皇は公式インスタグラムに画像を投稿した。それは、生まれたばかりのイエスを抱いてあやす父親のヨセフと、横になって休む聖母マリアの姿だった。
フランシスコ教皇は「キリスト降誕の特別なシーンを描いたものを提供していただきました。『ママに休息を』と呼ばれているものです」と英語やスペイン語など世界各国の言葉でコメントした。
この投稿は12月29日(日本時間)現在で、39万人以上が「いいね!」をつけている。「なんて素敵なんだ!」「今日、みんなが賛同することでしょう」と称賛する声が集まっている。
【訂正とお詫び】当初の記事で、フランシスコ教皇の名前を誤って表記していました。タイトルおよび記事を訂正し、お詫びいたします。(2019/12/30 10:30)