思わず目を疑いたくなるような魚の画像が、ネット上で話題になっている。
クウェートの魚屋が、鮮度をごまかすために売り物の魚の眼に動眼(人形制作などに使用される擬似的な目のシール)貼り付けて販売していたことが明らかになり、当局から営業停止処分を受けた。
地元紙「Al Bayan」が9月1日、Twitterに画像を投稿すると、店主の斜め上をいく発想にネットユーザーの間に衝撃が走った。
「Twitterに、みたこともないものがまだあったなんて」
「他人を傷つけないクリエイティブに富んだ悪さは大目に見てもいいのではと、心から思う」
「(店主の)とんでもない度胸に免じて、許してもいいんじゃないか」
「魚の鮮度はギョロッとした目玉で判断しちゃダメだね」
ネットユーザーの中では、大喜利大会が開かれている様子。
「まったくfishy(疑わしい)ね。店の店主が裁判でgill-ty(えら/有罪に)なればいいんだけど」
「なりすましだ」
(ハフポストオーストラリア版の記事を翻訳・編集しました)