新垣結衣「タレント好感度」初の首位 出川哲朗が"大幅アップ"の快挙も
ビデオリサーチ社が年2回実施している『テレビタレントイメージ調査』の調査結果(2017年8月度)が25日、発表された。「女性タレント人気度」では女優の新垣結衣(29)が前回調査(17年2月度)の2位からランクアップし初の首位を獲得。前回、昨年のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が大ヒットし初のTOP3入りを果たしたが、今年7月期のフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命~』と話題作への出演が続き、勢いそのままに初の栄冠に輝いた。
男性タレント編では1位明石家さんま(62)、2位阿部寛(53)、3位マツコ・デラックス(44)と上位陣の常連組が名を連ねた。そんななか、お笑いタレントの出川哲朗(53)が32位から17位への大幅アップを実現。4月からテレビ東京系の冠番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』がゴールデンに進出、一時の"嫌われ者"イメージから変貌し、今やすっかり人気者の仲間入りを果たしている。
そのほか、新垣が出演した『コード・ブルー』で主演を務めた俳優の山下智久(32)が50位圏外から47位へ急上昇。最も人気度がアップしたタレントとなった。女性では女優の佐々木希が前回87位から50位圏内に初登場。お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(45)との結婚が話題となり、女性から支持がアップした。
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