4−1で敗れたコロンビア戦から一夜明けた6月26日、FIFAワールドカップ・ブラジル大会で敗退した日本代表チームは記者会見を行い、解散となった。
退任を表明しているアルベルト・ザッケローニ監督にとっては最後の会見。指揮官は、チームとスタッフ、そしてサポーターに感謝の意を表した。
「もう一度メンバーが選べるとしても、スタッフが選べるとしても、同じメンバーを選ぶという話をしたし、そのチョイスに関しては今でも自信を持っています」。
「この4年間、私のことを温かく迎え入れてくれてありがとうございましたと、ここにいるみなさんに伝えたい。素晴らしい4年間を過ごすことができた。みなさんのことは心に強く記憶しておきたいと思っている」。
会見を終えたザッケローニ監督が、会場を離れる際の写真が残されている。
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