誰もが知っている世界的な風景や歴史的遺物。けれども、実際にその場へ行って見たというよりは、美しい写真で知っているだけ、という人も多いだろう。
旅行パンフレットに載っている写真は、数百メートル離れたところから見た実際の風景とは、だいぶ違うのが普通だ。近くにピザハットがあったりする場合すらある。
以下、有名な観光名所の、「絵葉書バージョン」と「現実バージョン」をご紹介しよう。Redditユーザーの「ArmoredCavalry」と「xordis」が集めてきた画像だ。
ギザの大ピラミッド
ストーンヘンジ
ナイアガラの滝
タージ・マハール
ブランデンブルク門
ブランデンブルク門は、ドイツ・ベルリンのシンボルとされている門。ヴィルヘルム2世の命により、1791年に竣工した。
アテネのアクロポリス
アクロポリスは、古代ギリシアのポリスのシンボルとなった小高い丘のこと。防壁で固められた自然の丘に、神殿や砦が築かれている。ギリシャには多数のアクロポリスがあるが、アテナイ(アテネの古名)のアクロポリスが最も有名。
北京の紫禁城
紫禁城(故宮)は、明清朝の旧王宮。72万5000平方メートルあり、世界最大の宮殿の遺構。
ハリウッドサイン
All Images via Getty unless otherwise specified.
[(English) 日本語版:ガリレオ]
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー
関連記事