ハフィントンポストイベント「Work and Life これからのダイバーシティ――子育て・介護・働きかた」 12月18日開催

ハフィントンポスト日本版は12月18日、キャスターの国谷裕子さんらをお迎えしてイベント「Work and Life これからのダイバーシティ――子育て・介護・働きかた」を開催します。
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Huffpost Japan

ハフィントンポスト日本版は12月18日、キャスターの国谷裕子さんらをお迎えしてイベント「Work and Life これからのダイバーシティ――子育て・介護・働きかた」を開催します。

会場は、御茶ノ水ソラシティホール(JR御茶ノ水駅、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅からすぐ)。12月18日(日)13:30開場14:00開始、終了時間は17:00を予定しています(動画中継の予定はございません)。参加費は2000円となります。

「ダイバーシティ」の理解を深めるには絶好の機会になるかと思います。お子様連れでのご来場も歓迎いたします(小学生以下無料、ただし会場の都合上、託児スペースがございませんのでご了承ください)。是非お誘い合わせの上、ご参加いただきますよう、よろしくお願い致します。

【開催概要】

開催日 2016年12月18日(日)

日時 13:30開場 14:00開始 〜 17:00終了予定

主催 ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社

後援 朝日新聞社 アメリカ大使館商務部

場所 御茶ノ水ソラシティホール(JR御茶ノ水駅、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅)

   東京都千代田区神田駿河台4-6

定員 400 名  参加費 2000円

※受付は終了しました。

ハフポスト日本版は、2013年5月にスタートし、国際ニュースからライフスタイルまで、各分野の専門家や有識者と個人が意見を交わしながら「未来のつくりかた」を考えてきました。とくに、働きかた、少子化、女性のライフスタイル(出産・育児・仕事)などのテーマに注力し、海外の事例や日本の課題、これからのロールモデルを紹介してきました。

様々な働き方が求められる現代で、育児、介護休暇や時短勤務など多様性のあり方を議論する機会が増えてきています。しかし、多様性(=Diversity)の認知は高まっていても、実際に受容・活用(=Inclusion)される段階までいかないという問題も散見されます。

イベントでは、企業でのダイバーシティ推進、それぞれのライフステージで求められる柔軟な働きかたについて参加者のみなさんと一緒に考えます。

また、この3年間で、月間約1500万ユニークユーザを集めるハフポスト日本版の成長と今後の展開について、ハフィントンポスト日本版編集長である竹下隆一郎より説明いたします。

■プログラム

14:00-14:05(5分)

冒頭の挨拶:西村陽一(ハフポスト日本版代表取締役)

14:05-14:50(45分)

基調講演「私は、ダイバーシティに気づいていなかった――20年間の「クローズアップ現代」の現場で学んだこと」

登壇者:国谷裕子様(元NHKクローズアップ現代キャスター)

14:50-15:00 休憩(10分)

15:00−15:30(30分)

特別対談「僕が、ダイバーシティに気づいたきっかけ――仕事⼈間をイクボスに変えた、部下と妻の⾔葉」

登壇者:

鷲田淳一様 (P&Gジャパン株式会社 経営管理本部 アソシエイトディレクター)

竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長)

15:30-15:40 休憩(10分) 

15:40-16:40(60分) 

パネルディスカッション

「私の人生にも、ダイバーシティは必要なの?――子育てから介護まで、これからの働きかたを考えよう」

登壇パネリスト

川島高之様(NPO法人コヂカラ・ニッポン 代表)

佐々木裕子様(株式会社チェンジウェーブ代表)

山本裕介様(グーグル合同会社 ブランドマーケティングマネージャー)

モデレータ

治部れんげ様(ジャーナリスト)

16:40-16:50(10分)

閉会の挨拶:

登壇者:竹下隆一郎(ハフポスト日本版編集長)

※会場内に託児所などはありませんので、あらかじめご了承ください。お子さまの会場内で発生のいかなる事故、事件、ケガなどにつきまして、主催者、会場、出演者は一切の責任を負いません。保護者の方々の責任においてお子さまの保護・管理をお願いします。

※会場には駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用いただくか、最寄りのコインパーキングをご利用ください。

※車椅子でお越しの方は、事前に info@huffingtonpost.jp にご連絡をいただきますようお願いいたします。

※当日券の販売はございません。

※申し込みに関連する情報は、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン(株)で取得・管理致します。

※キャンセルのお問い合わせはPeatixにログインしてご連絡下さい。

※取材などのお問い合わせは info@huffingtonpost.jp までお願い致します。

■登壇者プロフィール(敬称略)

国谷裕子(元NHKクローズアップ現代キャスター)

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79年に米ブラウン大を卒業。外資系生活用品メーカーに就職するが1年足らずで退社。81年からNHKで英語放送のアナウンサーなどを務める。その後、NHKのBS でニューヨーク駐在キャスターとなり88年に帰国。BS「ワールドニュース」のキャスターを経て、93年より『クローズアップ現代』のスタートからキャスターとなり、2016年3月まで23年間、複雑化する現代の出来事に迫る様々なテーマを取り上げた。長く報道の一線で活躍し、放送ウーマン賞、菊池寛賞、日本記者クラブ賞など受賞。


鷲田淳一(P&Gジャパン株式会社 経営管理本部 アソシエイトディレクター )

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1969年生。1993年にP&G入社。経営管理本部の部長級として重責を担いながら、部下や後進の育成に尽力し、社内トレーニング講師もつとめる。また、豊富な海外勤務経験、および多様な国籍の部下を育てた経験をもつ。2016年に厚生労働省「イクメンプロジェクト」による「イクボスアワード2016」でグランプリを受賞。多様な部下が活躍できる働き方の実現と、自らも社内制度を活用しながら仕事と家庭の充実を実践したことが高く評価された。


川島高之(NPO法人コヂカラ・ニッポン 代表)

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1987年慶応大学卒、三井物産入社、同社関連会社の社長を2016年に退任し独立起業。NPO法人を立ち上げ、“実践を伴った子ども教育”と、“企業や地域などの発展”を目的に活動中。小・中学校PTA会長(元)、イクメンNPOの「ファザーリング・ジャパン」理事も務める。子育てや家事(ライフ)、商社勤務や会社社長(ビジネス)、PTA会長やNPO代表(ソーシャル)という3つの経験を融合させた講演が、年間200本以上。NHK「クローズアップ現代」で特集され、AERA「日本を突破する100人」に選出されるなど、多数メディアに登場。著書 『いつまでも会社があると思うなよ!』 PHP研究所


佐々木裕子(株式会社チェンジウェーブ代表)

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東京大学法学部卒、日本銀行を経て、マッキンゼーアンドカンパニー入社。シカゴオフィス勤務の後、同社アソシエイトパートナー。8年強の間、金融、小売、通信、公的機関など数多くの企業の経営変革プロジェクトに従事。マッキンゼー退職後、企業の「変革」デザイナーとしての活動を開始。2009年チェンジウェーブを創立し、変革実現のサポートや変革リーダー育成など、個人や組織、社会変革を担う。キャリア形成や女性の働きかたに関する講演も多数。著書『実践型クリティカルシンキング』『21世紀を生き抜く3+1の力』ディスカバー21


山本裕介(グーグル合同会社 ブランドマーケティングマネージャー)

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大手広告代理店を経てTwitter日本上陸時のマーケティングとPRを担当した後、2011年グーグル入社。テクノロジーによる女性活躍を推進するWomen Will、デジタルでの地域経済活性化を目指すInnovation Japan、国政選挙でのインターネット活用などのマーケティングを担当。内閣府 男女共同参画会議専門委員。テレワーク、リモートワークを活用し家族の看病をするなど多様な働き方も経験。夫婦で東京・青山で飲食店を経営したことも。4歳と2歳の二児の父。

治部れんげ(ジャーナリスト)

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ジャーナリスト。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。1997年一橋大学法学部卒業後、日経BP社入社。経済誌の記者・編集者を務める。その間、2006~07年ミシガン大学客員研究員としてアメリカの共働き子育て先進事例を調査。14年からフリーに。国内外の共働き子育て事情について調査、執筆、講演などを行う。著書『稼ぐ妻・育てる夫―夫婦の戦略的役割交換』(勁草書房)、『ふたりの子育てルール』(PHP研究所)。息子(小学生)と娘(年中)の母親。家事・育児を夫婦で半々に分担しながら、核家族の共働き子育て9年目。考え方の基本は「大人に市場主義、子どもに社会主義」。東京都男女平等参画審議会委員、日本政府主催の「国際女性会議WAW!」アドバイザーズメンバー、一般財団法人女性労働協会評議員などを務める。Twitter:@rengejibu

※受付は終了しました

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■後援

朝日新聞社

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アメリカ大使館 商務部

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