エマ・ワトソンが実写版「美女と野獣」のベルになったら...(画像)

ハリーポッターのハーマイオニーも良かったけれど、ベルになったワトソンも素敵!

1991年に制作されたディズニーのアニメーション映画「美女と野獣」。今でも多くの人に愛されているこの作品の実写版が、2017年に公開される。

主役のベルを演じるのはエマ・ワトソン。「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー役で一躍有名になったワトソンが、どんなベルを演じるのか楽しみだ。

そのワトソンを含めたキャストたちの写真が、エンターテイメント・ウィークリー誌で発表された。あの黄色いドレスをワトソンが着るとこんな美しい姿に……。


ガストン役はルーク・エヴァンス。刀を振り上げて力を誇示しようとする場面。


そして野獣を演じるのはダン・スティーヴンス。恐ろしい姿だがどこか憎めない。


コグスワース、ポット夫人、ルミエール、フェザーダスターはこんな姿で登場するようだ。


ベルは豪華な黄色のドレスもいいけれど、シンプルな青のドレスも似合う。


ガストンと手下のル・フウ(ジョッシュ・ギャッド)コンビ。


ベルの父親、モーリスを演じるのはケヴィン・クライン。アニメ版ではベルは読書好きでモーリスは発明家という設定だが、実写版では違うらしい。



実写版はアメリカでは2017年3月17日、日本では4月21日公開予定。予告編を見る限り、実写版はアニメ版に負けないくらい魅力的な作品になりそうだ。

<「美女と野獣」実写版・予告編>

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

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