総務省は12月15日に、第47回衆院選挙の投票率が戦後最低の52.66%だったと発表した。同じく過去最低だった前回2012年の59.32%をさらに6.66ポイント下回り、最低記録を更新した。
発表によると、当日有権者数は1億396万2784人で、このうち5474万3097人が投票。全ての都道府県で60%を割り込み、朝日新聞デジタルによると、都道府県別の投票率も東京都以外で過去最低となった。
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