栄久庵憲司さん 世界的工業デザイナーが死去 「キッコーマンの瓶」など制作

世界的な工業デザイナーとして活躍した栄久庵憲司さんが2月8日、都内の病院で洞不全症候群のため。85歳だった。
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世界的な工業デザイナーとして活躍した栄久庵憲司(えくあん・けんじ)さんが2月8日、都内の病院で洞不全症候群のため亡くなった。85歳だった。

栄久庵さんは東京芸術大学を卒業後から、産業の世界にデザインを持ち込み、キッコーマンの醤油の瓶や、成田エクスプレス、日本中央競馬会やミニストップのロゴなどを制作。工業デザインの第一人者だった。

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栄久庵さんのデザイン事務所、GK Design Groupのウェブページ

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