1枚100円。話題の「たまごバター餅」が、なんかノスタルジックでいい。

かつて「八つ時」、今でいう午後2時から3時ころに間食をしていたことが語源といわれている「おやつ」。
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かつて「八つ時」、今でいう午後2時から3時ころに間食をしていたことが語源といわれている「おやつ」。ほっと一息つく午後のひと時は、今も昔も変わらないんですね。

そこで今回は、どこか懐かしい「おやつ」という響きにぴったりの、ほっこりやさしいお取り寄せおやつを探してみました。

■トキ子おばあちゃんの手づくりの味を今に伝える「たまごバター餅」

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こだわりのもち米にたまご、バター、砂糖を一緒につき込んだ、とろ~り甘い無添加の餅スイーツです。先代の奥さまの手づくりおやつを再現したというやさしい甘さと、ほのかに黄色がかった手作り感あふれるそのルックスは、テレビや雑誌でも何度も取り上げられ話題に。こんがり焼いて、アイスクリームを添えてもおいしいんだとか。

初めて食べるのに、なぜか懐かしく感じてしまう......。こんな懐かし顔のおやつ、まだまだあります。

■つぶし餡とこし餡、どちらが多いか箱を開けてのお楽しみ「味噌まんじゅう」

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みそまん本舗こと老舗「味噌まんじゅう新井屋」で、店の売り上げの7割を占めるという大人気の茶まんじゅう。隠し味にほんのり味噌を使った、昭和4年の創業時から変わることのないその味は、"栃木の隠れた銘菓"と評判に。15個入りセットの、「つぶし餡とこし餡がどちらか7個と8個で入っています」という説明もまたたまりません。

■少し大きめのざらめで、自分史上最高の"ガリッと感"を!「カステラ端っこセット」

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牛乳との組み合わせこそ完璧なおやつだ!と豪語する人も少なくない「カステラ」。本場長崎カステラの切れ端をどっさり詰め込んだ超お買得セットで、こっくり甘いおやつタイムを堪能してください。じつはこのカステラには、「ざらめ」の食感をきちんと残すために、通常よりも少し大きめの「ざらめ糖」を使っているといううれしい秘密が!

■自宅で好きなときにカリカリ熱々の「たい焼き」をいただきます!

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個包装で、食べたい分だけいつでも焼き立てが食べられる冷凍たい焼き。とりわけこの「ふく味庵」のたい焼きは、四国産の栗をたっぷりペースト状にして、さらに栗の粒をミックスした栗きんとんのような「栗あん」が大好評!

■手土産で一度はもらってみたい!憧れの「資生堂パーラーの花椿ビスケット」

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発売が始まったのが、なんと昭和7年。名店「資生堂パーラー」の100年以上の歴史の中で最も古くからあるという超ロングセラーです。椿をかたどった缶とビスケットが昔から憧れだった......という人も多いのでは。

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