1970年代にアニメ版が大人気となった「ど根性ガエル」。その実写ドラマ化を祝って投稿されたイラストがネット上で話題になっている。
原作は、おっちょこちょいな中学生・ひろしと、彼が転んだ際にシャツに張り付き「平面ガエル」となったピョン吉によるギャグ漫画。1970年に「週刊少年ジャンプ」で、吉沢やすみさんが連載開始。1972年にスタートしたアニメが大ヒットした。
実写ドラマ版は日本テレビ系で7月から放送。土曜午後9時の連続ドラマとなる。主人公「ひろし」は、俳優の松山ケンイチが演じる。原作の16年後の世界が舞台で、ダメ男になった30歳のひろしの姿を描き出すという。
5月3日に、漫画家の東山マキさんが投稿したイラストは、ピョン吉が胸の空いたタートルネックのセーターに張り付いているというもの。「セクシーすぎます」「カエルがあかんことに!」とコメントがついている。
【ハフィントンポスト日本版2周年イベント開催】
未来のつくりかた――ダイバーシティの先へ 2015年5月16日(土)14:00開始。
グローバル人材、アジアの女性、子育てしやすい国、これからの働きかた――。小室淑恵さんや瀬谷ルミ子さんら有識者のほか、アジア各国版の編集主幹と「多様性」についてディスカッションします。 詳細は、こちらから
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー