船越英一郎側、松居一代との調停離婚成立を報告 慰謝料、財産分与はなし
離婚騒動の渦中にある俳優・船越英一郎(57)の所属事務所は14日、妻でタレントの松居一代(60)との離婚が合意に達し、調停離婚が成立したこを発表した。なお「調停の詳しい内容はお話できません」とした上で「慰謝料、財産分与はありません」とコメントした。
ホリプロは書面を通じて「私ども所属の俳優 船越英一郎ですが、12月13日、東京家庭裁判所において、双方の当事者出席のもと、第2回の離婚調停が行われ、合意に達し、調停離婚が成立したことをご報告申し上げます」と発表。
「調停の詳しい内容はお話できませんが、慰謝料、財産分与はありません」とし「尚、船越が建設費の一部を負担して建てた自宅についてですが、具体的な金額はお知らせできないものの、相当な財産評価を前提に、松居さんが船越の持分を買い取ることになりましたことをお伝えします」とした。
一部報道で「『財産分与については、松居側が船越側の財産を買い取る方向で合意したとみられる』とありましたが、上記譲渡に財産分与の趣旨は全く含まれておらず、そのような事実は一切ありません」と伝え「皆さまにおかれましては、今後も船越英一郎をよろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。
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