ディズニーのプリンセスたちは、アーティストたちにも大人気だ。
これまでにさまざまなアーティストたちが、ディズニー映画に登場するおとぎ話の主人公をイメージチェンジさせて、「男になったプリンセス」や、「戦士になったプリンセス」、「つらい現実世界に住むディズニーキャラクター」などを発表してきた。
その他にも、プリンセスたちは性的虐待やドメスティック・バイオレンスに対する意識を向上させるために活躍したり、オートクチュールに身を包んだり、映画「アベンジャーズ」のキャラクターに扮したりすることもある。時にはマリファナを吸ったり、自撮りしたりもするのだ。
そして今回ご紹介するのは、イタリアのアーティストのエマニュエル・ヴィオラさんが作った、思い切り反抗的なプリンセスたち。プリンセスたちはタトゥーやピアスで身を飾り、ゴシック風やグラム系、ヒップスター風にイメージチェンジしている。
「リトル・マーメイド」のアリエルは、海の仲間たちをタトゥーにしている。
「美女と野獣」のベルはゴシック系に。
グラム系のシンデレラ。
いかにも野生的な、「アラジン」のジャスミン。
白雪姫が飲むのはアップルサイダー?
文末スライドショーでは、ディズニーキャラクターにそっくりなセレブたちを紹介している。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
[日本語版:遠藤康子/ガリレオ]
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