ダルビッシュ有の手術終了 「パワーを送ってくださった方々、本当にありがとう!」

メジャーリーグのテキサス・レンジャースに所属するダルビッシュ有投手が3月17日、右ひじの手術が「無事終わりました」と自身のTwitterで発表した。「パワーを送ってくださった方々、本当にありがとうございました!」と、ファンへの感謝の言葉も添えている。
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CLEVELAND, OH - AUGUST 1: Pitcher Yu Darvish #11 of the Texas Rangers watches the game from the dugout during the second inning against the Cleveland Indians at Progressive Field on August 1, 2014 in Cleveland, Ohio. (Photo by Jason Miller/Getty Images)
Jason Miller via Getty Images

メジャーリーグのテキサス・レンジャースに所属するダルビッシュ有投手が3月17日、右ひじの手術が「無事終わりました」と自身のTwitterで発表した。「パワーを送ってくださった方々、本当にありがとうございました!」と、ファンへの感謝の言葉も添えている。

ダルビッシュが受けたのは、右ひじ靱帯(じんたい)の修復手術だ。通称「トミー・ジョン手術」として知られている。損傷した肘の靭帯を切除し、そこに正常な腱を移植するもので、最初にこの手術を受けたアメリカの投手トミー・ジョンから、この名前がついた。

1年以上のリハビリ期間が必要なため、復帰は来シーズンになる見通しだ

ダルビッシュは大リーグ4年目。2015年は開幕投手の期待がかかっていたが、5日のオープン戦初登板で右上腕の張りを訴え、12球を投げて降板。翌日の検査で負傷が判明していた

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