つるの剛士、新型コロナ感染で入院 所属事務所が報告
タレント・つるの剛士(45)の所属事務所・太田プロダクションは27日、つるのが、PCRの再検査で「陽性」との結果が出たことを報告した。
公式サイトでは「弊社所属のつるの剛士が新型コロナウィルスPCR検査の結果、陽性との連絡がありましたのでお知らせいたします」と報告。「8月21日に発熱しPCR検査を受け翌日結果は陰性で風邪の症状とのことでした。しかしその後も咳の症状が続いたため25日にPCRの再検査を受けたところ昨日陽性との結果が報告されました」と伝えた。
続けて「現在保健所の指導を受け入院し治療を受けております」とし「弊社はこれからも政府、各自治体の方針に合わせて感染拡大を防ぐため各種対応をして行く所存でおります。このたびはいつもご声援をいただいております皆さま、関係者の方々には大変ご迷惑ご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします」と記している。
つるのは、25日にインスタグラムを通じて「この度、お恥ずかしながら体調不良によりお仕事を何本か欠席。。関係の方々に多大なご迷惑とご心配をおかけ致しました」と明かすとともに、体温計の写真を掲載。
「じつは、4日前に急に高熱と咳が出現。これは...もしや?!と、即保健所へ連絡。指定病院で検査。インフルエンザ、PCR検査、共に(陰性)」と自身の症状とともに「結果は”#夏風邪”。タイミング悪過ぎ。」とつづっていた。
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