環水平アークが東京に出現 「雨が降ってないのに、不思議な虹が出ている」

6月1日の午後、東京都内各地で「環水平アーク」が現れた。

6月1日の午後、東京都内各地で「環水平アーク」が現れた。太陽の下方にほぼ水平な虹のような帯ができる珍しい現象。上空の大気中の氷の結晶が、太陽光を屈折することで発生する。

「雨が降ったわけでもないのに、不思議な虹が出ている」とTwitter上には次々に写真が投稿されている。

関連記事