ディズニーの名作アニメ「シンデレラ」が実写化、2015年4月15日に日本で公開されることになった。最近のディズニーヒット作品「アナと雪の女王」の最新短編映画「フローズン・フィーバー」(原題)」も同時上映される。
シンデレラを演じるのは、映画「タイタンの逆襲」やドラマ「ダウントン・アビー」に出演した気鋭の若手俳優、リリー・ジェームズ。意地悪な継母にはアカデミー賞のケイト・ブランシェット、フェアリー・ゴッドマザーにはヘレナ・ボナム・カーターと実力派の女優たちも顔を揃えている。
監督は、「ヘンリー五世」や「から騒ぎ」などシェイクスピア作品を多く手がけるケネス・ブラナー。「アナ雪」の短編にはオリジナル・キャストとスタッフ陣が再結集するという。
「アナ雪」では、ありのままに生きるヒロイン像が描かれ多くの女性の共感を呼んだが、実写版「シンデレラ」でもそのメッセージ性は受け継がれるという。運命の王子様を待つのではなく自らの手で運命をきり開く、現代にふさわしいシンデレラに会えるかも? 2014年11月に公開された最新動画でさらに期待が高まる。
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー
関連記事