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SNSで外見に辛辣な批評をされたスーパーモデルのクリスティ・ブリンクリーさんが、皮肉まじりの反撃で応えた。

69歳のブリンクリーさんは6月28日、ニューヨークを訪れた際に自撮りした写真を、Instagramに投稿。

写真には乗り物の中にいるブリンクリーさんが間近で写っていたが、コメント欄に外見を揶揄するような発言が書き込まれた。

この反応を見たブリンクリーさんは、投稿をアップデートし「シワ探し軍団が、コメントのスレッドでフルパワーで活動中です！」と反撃した。

「こういうコメントをするのは、セレブのページをチェックして、セルライトやしわなど、批判材料を探そうとしている人たちでしょう。自分たちに欠けている何かを補おうとしているんでしょうね」

ブリンクリーさんは、ネガティブな意見への反撃と同時に、寄り添ってくれた人々への感謝も伝えている。

「（ネガティブな意見を書き込む）人々が現れると、他の人が、親切で素敵なメッセージを投稿してくれます。そういったコメントのおかげで、私は自信を取り戻して、心が明るくなります！心優しいみなさんに感謝します」

さらに、ブリンクリーさんは投稿の最後で「胸毛がある」というコメントがあったことに触れ、「明らかに、私に胸毛はありません（そう思っていました！）。私の携帯は影の部分に変なものが写ることがあります。だけど生えていたとしても、それがなんだというのでしょう？」と述べている。

ブリンクリーさんは、加齢との向き合い方について、逃げるのではなく周りに感謝をしながら生きることを大切にしている、と1月のピープルのインタビューで語っている。

「アンチエイジングなんて、どうでもいい。大事なのは感謝の気持ちです。どんな状況で、どこにいても、感謝できるものを見つけられた時に幸せにつながります。それがさらに、他の人々と共有できる幸福と良いエネルギーになるんです」

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。