「大変なことほど笑いに変えて」が信条の私だけれど、
「さすがにこれは笑えない」しくじりもございまして。
今だに時折思い出す恥っ!!
自分をグーパンチで殴りたいほど反省している出来事なので告白するのも忍びないのですが、
私の失敗が誰かの役に立つのなら・・・。
とにかくあの頃私は若かった。(ずーーーーーん。)
長男ちゅんたんがヨチヨチと歩き始めた頃。(0歳)
歩く練習に手押し車が欲しいなと思っていたのだけれど、なかなか買いに行く事が出来ずにいたところ、
お隣のおうちの物置にちょうどいい手押し車があるのを見かけた私。
(のぞいた訳ではないですよっ!!たまたま目に入ったんですよよよ!!!(弁明)
あああ・・・・ああああ。
言いたくない~~~。
こっから先、もう言いたくないけど白状します(白目)
何を思ったか私、
手押し車をおさがりにもらえないかって聞いてしまったのです(ヒデブー!!)
おとなりさんにはそこそもの年齢のお子さんが一人いらっしゃったのだけれど、
何を根拠にそう思ったのか、
勝手に一人っ子で育てるつもりにしてるんだと思い込んで、
勝手に手押し車はもう要らないだろうと思い込んで、
厚かましくも頼んでしまったのです。
が。
おとなりさんの答えを聞いて、おのれの浅はかさにモーーーーーレツに恥ずかしくなりました。
あーーあ。やっちゃった。
デリケートな領域にずかずか踏みむわ、
あげると言われたわけでもないのに自分からクレクレ。
穴があったら入りたい。
申し訳なさと恥ずかしさで、
猛烈に謝りました。
あーあ!やっちゃった!
しかし、失敗と経験は表裏一体。
いい勉強になりました。
そもそも自分から譲ってくれだなんて言ってはいけない!
自分の物差しで勝手に推し量ってはいけない!!
クレクレ事件はいまだに思い出しては落ち込む黒歴史。
当時のおとなりさんが今はどこで何をされているのかはわからないけれど、
その節は大変失礼いたしました!!
まだまだあります、あのころ私は若かったシリーズ・・・。
乞うご期待しててください(白目)
作者:ちゅいたんのママさん