チーズティーってどんな味? 台湾で生まれ、アジア・アメリカで大ブームに

日本初のチーズティー専門店「FORTUNER tea-box」を取材しました。
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チーズミルクティー(タピオカトッピング)
HUFFPOST JAPAN

台湾で生まれ、アジア・アメリカで大ブームになっている「チーズティー」が、日本でも若い女性を中心に人気上昇中だ。国内では、日本初のチーズティー専門店「FORTUNER tea-box(フォーチュナーティーボックス)」が2018年8月、原宿に上陸した。

チーズティーとは、生クリームとクリームチーズをホイップしたフォームを、お茶の上にたっぷりとのせたドリンク。

 ティーに「チーズ」…?一体どんな味なのか、話題のお店を取材した。

休日や平日の15〜17時の繁忙時間には、注文まで30分ほど並ぶこともあるという。

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フォーチュナーティーボックス(原宿)
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メニューは全部で10種類。フルーティな中国の烏龍茶を使用した鉄観音チーズティーや、夏に人気のマンゴーチーズティーなどバラエティも豊か。

今回は、1番の人気商品である「チーズミルクティー」を頼み、タピオカをトッピングした。アルバイトの店員さんによると、ほとんどのお客さんが50円追加の「タピオカトッピング」を頼むという。

「チーズミルクティー」は、濃厚なチーズの味がミルクティーにマッチして、チーズケーキのような風味。普通のタピオカミルクティーより飲みごたえがある印象だ。

 アルバイトの店員さんは「ドリンクの見た目が「インスタ映え」することも人気の理由ではないか」と話す。ストローや飲み口の蓋もハート型で「かわいい」工夫がこらされている。

 チーズティーは、タピオカドリンクに続くような大ヒットとなるだろうか。

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生クリームとクリームチーズをホイップしている様子(フォーチュナーティーボックス)
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フォーチュナーティーボックス
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