シャーロット王女に決定 キャサリン妃が出産した第2子の名前

イギリス王室のウィリアム王子の妻キャサリン妃が出産した王女の名前が「シャーロット」に決まったと発表された。フルネームは、シャーロット・エリザベス・ダイアナ。
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Britain's Prince William (R) and Catherine, Duchess of Cambridge show their newly-born daughter, their second child, to the media outside the Lindo Wing at St Mary's Hospital in central London, on May 2, 2015. The Duchess of Cambridge was safely delivered of a daughter weighing 8lbs 3oz, Kensington Palace announced. The newly-born Princess of Cambridge is fourth in line to the British throne. AFP PHOTO / LEON NEAL (Photo credit should read LEON NEAL/AFP/Getty Images)
LEON NEAL via Getty Images

イギリス王室のウィリアム王子(32)の妻キャサリン妃(33)が5月2日に出産した王女の名前が4日、「シャーロット」に決まったと発表された。フルネームは、シャーロット・エリザベス・ダイアナ。

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「シャーロット」は、ウィリアム王子の父親・チャールズ皇太子の名前の女性形。ミドルネームはエリザベス女王と、「ダイアナ」はウィリアム王子の母親のダイアナ元皇太子妃と同じだ。

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朝日新聞デジタルは2日、イギリスの大手ブックメーカーの命名予想での一番人気は「アリス」だと報じていた。エリザベス女王の夫フィリップ殿下の母親と同じだ。これに次ぐのが、祖父チャールズ皇太子の名前の女性版「シャーロット」。さらに、「ビクトリア」「エリザベス」と、歴代女王の名前が続いていた

シャーロット王女には、「プリンセス・オブ・ケンブリッジ」の称号が与えられる。

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