人間は見栄でイメージチェンジをすることもある。しかしシェルター(保健所)犬のチャーリーにとっては、イメチェンが生死を分けることになった。
その理由は、道端で保護されたこのテリア系雑種の子犬が、ロサンゼルスにある殺処分率の高いシェルターに収容されていたこと。早急に引き取り手が見つかるためには、見た目が重要だ。今年初めにシェルターにやって来たとき、チャーリーは泥だらけ。毛はからまってひどい状態だった。
チャーリーは幸運だった。ロサンゼルスのペット美容室Hollywood Groomingのトリマーたちが登場して、彼をぴかぴかにしてくれたのだ。
チャーリーはこの状態から
こうなって
こうなって
最後にはこんな姿に
イメチェンのわずか2日後、チャーリーには引き取り手が見つかった!
チャーリーの大変身の様子は、ページトップの動画でご覧いただきたい。
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