イスラム過激派に襲撃を受けた週刊紙「シャルリー・エブド」最新号の表紙が1月12日公開された。同紙は7日に襲撃を受け、イラストを描いていた4人の風刺画家を含む12人が死亡した。
表紙には「私はシャルリー」のサインを掲げた預言者ムハンマドが、「すべてを赦す」というキャプションとともに描かれている。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
【関連記事】
- 【パリ銃撃】フランス史上最大のデモ行進 「今日、パリは世界の首都になる」（画像）
- フランス新聞社襲撃 白昼のパリで起きた悲劇（画像）
- パリの新聞社で銃乱射 12人死亡 イスラム国や金正恩氏を風刺（画像）
- 【パリ銃撃】殺害された警察官はイスラム教徒だった
- 【パリ銃撃】「私はシャルリー」言論の自由の象徴、ペン掲げ世界で追悼デモ
- 仏銃乱射事件 殺された漫画家を知る人々が明かす「風刺で闘う理由」
- パリ新聞社襲撃 殺された漫画家達の知られざる日本との交流が明らかに
- 【パリ銃撃】メディアは風刺漫画をどう掲載したか 各社で分かれた判断
- 【シャルリー・エブド】パリで襲撃された新聞はどんなことを報じていたのか
- 『シャルリー・エブド』が日本について書いた記事...捕鯨・イルカ漁・ペット置き去り
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー