FIFAワールドカップブラジル大会の準々決勝で、惜しくもPK戦で敗れたコスタリカ。大会前の4月、中心選手のジョエル・キャンベルのお茶目な行動が、Twitterを和ませていた。
キャンベルは、コレクション用のサッカー選手のシールを100パック購入した。その理由は、「自分のシールが欲しいから」。
開ける前、キャンベルは「熱い!」とワクワクした心情を表現。写真を投稿した。
しかし……。
キャンベル「100個開けたけど俺のがないわ」。
すると、シールメーカーが即座に反応。「キャンベルさん!あなたのシール、ありますよ!ダイレクトメールをください。送ります!」。
ファンも反応。「1枚だけだけだけどあるよ!あげるよ!」。
さらに他のファンも。「最初のパックで君が出たよ!」。
キャンベルが100パックを開けた同じ日。コスタリカ代表の同僚、ブライアン・ルイスはあっさりと自分のシールをゲット。「試合前の集中した顔を真似るのはなかなか難しいね!」と余裕のコメントをしている。
キャンベルはすでに、自らのシールを手に入れているのだろうか。
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