【誘惑の香り】やたらお腹がすいてくる「焦がしバター」レシピ4選

品薄状態の中、せっかく手に入れたバターですからひと手間加えてよりおいしくいただいてみましょうか。今回は香り立つ「焦がしバター」を使ったレシピをご紹介します。

長らく品薄状態が続いているバター、このところ少しは手に入りやすくなってきたでしょうか。そのバターにはれっきとした漢字があって、「牛酪」。これ、辞書にも載っています。ちなみに中国語では「黄油」、こちらのほうがしっくりきますね。

さて、せっかく手に入れたバターですからひと手間加えてよりよりおいしくいただいてみましょうか。今回は香り立つ「焦がしバター」を使ったレシピをご紹介します。

●パスタ用のバジルソースを使って「サーモンの焦がしバタームニエル」

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バターソースでいただく定番料理のひとつが、カリッと焼いた鮭のムニエル。旬の秋鮭を焦がしバターでいただくのはこのうえない贅沢です!こちらのレシピでは、焦がしバターにさらに市販のパスタ用バジルソースを加えるひと工夫。こだわりソースのムニエルが簡単につくれます。

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●旬の味で黄金色の贅沢おやつ!「さつまいもの焦がしバター」

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こちらも秋の旬、さつまいもを焦がしバターと砂糖でほんのりおめかしするひと品。さつまいもは先にふかしておけば、フライパンひとつであっという間に仕上がります。シナモンをふって大人のおやつにアレンジしてもおいしそう!

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●もうふつうのたらこパスタには戻れない!?「焦がしバターのたらこパスタ」

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いつものたらこバターパスタも、バターを焦がしてあげるだけで香りも味もワンランク上のおいしさに!バターを強火にかけて、パチパチと音がしたらベストな焦げ色がついた合図。ここで水をくわえるので、跳ねと火傷には注意しましょう。

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●朝はトースト派、にはすぐためしてほしい「焦がしバターのトースト」

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フライパンでつくるトーストも独特の香ばしさが出てまたいいものなんです。そこに焦がしバターの旨味と香りをプラス!食パンの片面に格子状に切れ目を入れたり、バターは片面焼くごとに入れたりと少しの手間で朝からしあわせなトーストがいただけます。お好みのジャムを添えてめしあがれ。

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とはいえバターは本当に焦げやすい!あっという間に黒くなってしまうのでフライパンからはくれぐれも目を離さずに仕上げましょう。

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