ロンドン警視庁は8月26日、ロンドンにあるエリザベス女王の公邸、バッキンガム宮殿の周辺で、所持していた刃物で警官を襲った男(26)を逮捕したことを明らかにした。
警察官が男の車から大きな刃物を発見し、身柄を拘束しようとした際、警察官2人を刃物で襲ったという。
ロンドン警視庁は、Twitterで警察官が腕に軽傷を負ったと投稿した。
重傷害と暴行の疑いで男を逮捕しました。現場に警察官がいます。
警察官2人が男を拘束した際、軽傷を負いました。。
他の人は誰も怪我を負いませんでした。現場には警察官が残ります。
.........
非常線が張られる様子が、Twitter上に投稿されている。目撃者は、非常線の貼られた範囲は後に広がったと語った。
警察の仕事は素晴らしかった。とても早いね。
バッキンガム宮殿周辺が立ち入り禁止に。ある男が刃物で警官を攻撃した。
警察がバッキンガム宮殿に続く非常線の範囲を広げた。
事件当時、エリザベス女王はスコットランドにあるバルモラル城に滞在していた。
ハフポストUK版より翻訳・編集しました。