ブリトニー・スピアーズ、ライブ中に胸がはだけそうになる。でも彼女は堂々と...(動画)

彼女のプロ魂とダンサーたちとのチームワークに賞賛が集まっている。

歌手のブリトニー・スピアーズが10月23日、アメリカ・ネバダ州のラスベガス公演「Piece of me」の最中、ステージ衣装のビキニの紐がほどけてしまい、あやうく胸が露出しそうになった。

「アイ・ラヴ・ロックンロール」の演奏中、ブリトニーが胸元のビキニのブラトップを押さえはじめた。

すぐに2人のダンサーが近づき、彼女がパフォーマンスを続けている間、ほどけたビキニの紐をなんとか結びなおそうとした。

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胸がはだけそうになっても動じることなく歌い続けるブリトニー

ダンサーたちは首の紐を結ぼうとしたがうまくいかない。なんとか結び直したが、彼女はトラブルが起きている間も途切れることなく歌い続けた。

次の曲「ギミ・モア」でも胸元がはだけそうになったが、ダンサーたちが取り囲み、ダンサーの一人がすかさずノースリーブのフランネルシャツを着せた。ここでも彼女は何事もなかったかのようにパフォーマンスを続けた。

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またもや胸がはだけそうになり……

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ダンサーがシャツを着せて事なきを得た

ネット上では、彼女のプロ魂とダンサーたちとのチームワークに賞賛が集まっている。

ハフポストUK版より翻訳・加筆しました。

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