悲しみに暮れるブラジルサポーターのおじさん、落ち込んでるかと思いきや...

24年間、ワールドカップの現地観戦を欠かさない、ブラジルの熱烈なサポーターのおじさん。ドイツに歴史的大敗の夜、おじさんが取った行動とは。
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7月9日、FIFAワールドカップの準決勝で、開催国のブラジルがドイツに1−7で敗れるという歴史的な事件が起こった。テレビで映される、悲しみにくれるブラジルサポーターたち。レプリカの優勝カップを持ち込んだ、「ヒゲのおじさん」こと、クロヴィス・アコスタ・フェルナンデスさんもその一人。1990年イタリア大会からずっと現地観戦を続けている、筋金入りのサポーターだ。

試合前、トロフィーを抱きしめるおじさん。

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テンション高まるおじさん。

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ところが……

試合が進むにつれ、悲壮な表情を隠せないおじさん。

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1-7で試合終了………

屈辱的な大敗。おじさんはさぞ、落ち込んでるかとおもいきや……

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ドイツサポーターに笑顔でトロフィーを渡していた!

さらに……ドイツサポーターともすっかり打ち解けているおじさん。

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いやあ、スポーツって、本当に素晴らしいものですね。

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