7月9日、サッカーワールドカップで開催国ブラジルがドイツに歴史的な大敗を喫したことを受けて、ブラジルのサポーターには落胆と怒りが広がった。ブラジル代表が前半で5点を失った直後、サンパウロに集ったサポーターが国旗を燃やしている写真を現地メディアがツイートしている。
スプニチでは、ブラジル各地のパブリックビューイングの会場でサポーター同士の衝突があったことを報じている。
リオデジャネイロや北東部レシフェのパブリックビューイング(PV)会場ではサポーター同士が衝突、観戦者が逃げ出し、治安部隊が催涙弾で鎮圧する騒ぎも。
(スポニチ「ブラジル 歴史的大敗にサポーター同士が衝突…デモ再燃懸念」2014/07/09 08:25)
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