世界遺産の姫路城で3月26日、大天守の「平成の大修理」が完了したことを祝う記念式典が開かれた。
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が祝賀飛行した。姫路市の上空をブルーインパルスが飛行するのは、1966年の姫路大博覧会以来で、49年ぶり。城の周囲に集まった約6万人が、壁の塗り替えで白亜の姿を取り戻した「白鷺城」を祝った。
大天守の一般公開は27日午前8時から再開される。
時事通信社
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