「コンブの森」を探検するアザラシ。イソギンチャクの柔らかい触手の中に隠れる鮮やかな色のエビ。美しいハワイの海を優美に泳ぐイルカたち。
マイアミ大学ローゼンスティール海洋・大気科学研究所が開催する「海中写真コンテスト」が今年も行われ、いくつものすぐれた作品が選ばれた。
このコンテストは基本的にアマチュア写真家を対象としており、写真からの収入が全収入の2割を超えない人が参加できる。
冒頭で紹介したのは、今年の最優秀賞。カイル・マクバーニー氏が撮影した作品で、同氏には賞としてバハマ諸島へのクルーズがプレゼントされた。
(Story continues below)
撮影対象になったのは、サンディエゴ湾近くのゼニガタアザラシ。太平洋から大西洋まで広く分布するが、アンカレッジ近辺の湖に生息する淡水種もいる。産業化の結果、餌場が少なくなったり、温暖化の影響を受けているという。今回の受賞作品は、サンディエゴ沖の岩礁、コルテス・バンク(Cortes Bank)で撮影された。
以下の画像ギャラリーでは、マクロ、広角、海洋生物ポートレート、学生という4部門の受賞作品を紹介しよう。
[Andres Jauregui(English) 日本語版:ガリレオ]