小野塚彩那、銅メダル 新種目スキーフリースタイル女子ハーフパイプ【ソチオリンピック】

ソチオリンピックは2月20日(現地時間)、新種目のスキーフリースタイル女子ハーフパイプが行われ、小野塚彩那選手が83.20点で銅メダルを獲得した。
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SOCHI, RUSSIA - FEBRUARY 20: Bronze medalist Ayana Onozuka of Japan celebrates during the flower ceremony in the Freestyle Skiing Ladies' Ski Halfpipe Finals on day thirteen of the 2014 Winter Olympics at Rosa Khutor Extreme Park on February 20, 2014 in Sochi, Russia. (Photo by Mike Ehrmann/Getty Images)
Mike Ehrmann via Getty Images

ソチオリンピックは2月20日(現地時間)、新種目のスキーフリースタイル女子ハーフパイプが行われ、小野塚彩那選手が83.20点で銅メダルを獲得した。

新種目のスキー・フリースタイルのハーフパイプは、半円筒形のコースを滑りながら、ジャンプや回転などの技の難度を得点で競うもので、2回滑って良い方の得点が採用される。

予選を4位で通過した小野塚選手は、11人で行われる決勝に出場。1回目に、高さがあるジャンプを決めて79.00点を出し、3位につけると、2回目では、ジャンプのほか完成度の高い回転技を着実に決め、83.20をマーク。銅メダルを獲得した。

三星マナミは15.60点となり、予選敗退した。

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