交際中の俳優・剛力彩芽さんと、ZOZOTOWNの運営会社・スタートトゥディの前澤友作社長が7月26日、SNS発信に関する思いについて、全く同じ文言をTwitter、Instagramに同時に投稿した。
SNSは引き続きマイペースに利用することにしました。何が起こるか分からないのがSNSだね、って結論になりました。ですので、やりながら考えます。正解はないと思いますが、どうせなら楽しく発信したいです。それが私たちの考えです。
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年7月25日
ことの発端は、2人が一緒に観戦したと見られるサッカー・ワールドカップの決勝会場でのSNS投稿写真に、大物有名人などが「何でおおっぴらにしたいんだろう」などと苦言を呈したことだ。
前澤さんがプライベートジェットを所有していることから、「財力のある立場で浮かれた写真をネットにあげるのはどうなのか」といった一部著名人の声もあった。
そうした報道を受けて剛力さんはファンに心配をかけたと謝罪し、それまでのInstagram投稿を全て削除。「心機一転」してまたInstagram投稿を続けますと宣言した。
その後、前澤さんが撮影したという自身の写真をInstagramに投稿。前澤さんも、その投稿をシェアして「撮影 by 前澤友作。この笑顔が大好き」とツイートした。
こうした2人のSNSでの発信に対して、芸能界をはじめ様々な人から、さらなる応援や疑問の声が相次いだ。
"騒動"が、なかなか収束を見せない中、前澤さんは25日、「勘違いや誤解も多いようですので、私たちの考えを後ほどこの場できちんと説明しますね。少しお待ちください」とツイートをしていた。